7/20夏休み親子自然観察会 開催レポート
'26.08.09去る7月20日に夏休み親子自然観察会「発見!生き物たちの夜の世界」を開催いたしました。(※25日は悪天候のため、中止とさせていただきました。)
今回は7月20日の様子をお届けします。
日が暮れる少し前に集合。
まずは講師の上野泰子先生から、ライトトラップについてのお話をしていただきました。
虫はなぜ光に集まってくるのか。通常のLED照明と紫外線ライトで、虫の反応はどう変化するか。変化する理由は…など。
先生が事前に撮影された、この時期この地域でよく出会える昆虫の写真も見せていただきました。
お話の後、建物から出て公園内の樹林帯へ。

足元に気を付けながら暗い林の中を進み、装置の用意してある場所へ行きます。

皆さんが見守る中、通常のLED照明と紫外線ライトに電源を入れ、2つの白いスクリーンにそれぞれ光を当て始めます。

この時点では、スクリーンには何もいない状態です。
装置に誘われ虫が来るのを待つ間、周辺の林や玉川上水散策をして夜に出会える昆虫や生き物を探しました。




スタッフが撮影できたもののほかにも、大人気のクワガタやカブトムシを見つけた方もいらっしゃいました。

見つけた虫や生き物をみんなで見せ合いながら、子供も大人も大盛り上がり。
日中にはなかなか出会えない昆虫を沢山観察することができました。
30分程の散策の後、装置を設置した場所へ戻ります。どうなっているでしょうか。
こちらが通常のLED照明を当てたもの。

写真では見えづらいですが、小さな虫たちが集まっていました。
上野先生によると、「近くに玉川上水があるため、水棲昆虫もかなりいます」とのこと。
そして紫外線ライトを当てたスクリーンは…


小さいものから大きなものまで、様々な昆虫が集まりました!

写真のような甲虫が沢山見られ、子供たちに特に人気でした。
交代でスクリーンの側に行って観察します。

こちらでも30分程観察を行いました。
最後はみんなで記念撮影。参加してくれた小中学生の皆さんの生き生きした様子が印象的な観察会となりました。
身近な公園の林や周辺環境に、改めて目を向けていただける機会にもなったかと思います。
今後も、皆様に公園の魅力を再確認していただけるような企画をお届けしてまいります。
次の機会もぜひご参加ください✨